こんにちは
まえちゃんです。
先週、ハリーポッターシリーズの新作映画
「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」を見てきました。
いや~楽しかった!シリアスなシーンあり、コミカルなシーンもありで、
ハリーポッターとは全然違う世界観になっていて、とても新鮮でした。
(いろいろ語りたい部分はありますが、長くなってしまうので省きます・・・)
今回は4DXで視聴。ものすごい迫力&臨場感で作品にぐいぐい引き込まれます。
2Dに比べてお金がかかりますが、どうせ見るなら絶対に4DXがおすすめ!
皆さまもぜひ、映画館に足を運ばれてはいかがでしょうか(ダイレクトマーケティング)
今回の映像紹介は別府市が制作したアミューズメント施設のPR動画。
別府市長が「動画が100万再生いったらホントに作りますよ」と公約を掲げるや否や、
わずか4日間で100万再生を突破してしまうという話題沸騰の動画です。
別府市が進める温泉 + 遊園地の複合アミューズメント施設。題して「湯~園地」
お城?のような施設の外観。
中では何故かみんなが裸にバスタオルという姿でウロウロしています。
メリーゴーランドもあって、パっと見は確かに遊園地。
(格好がおかしいことを除けば)
メリーゴーランドではお馬さんだけじゃなく、何故か湯船も回ってます。
ジェットコースターも、座席にはお湯が溜まっています。
バスタオル姿でイチャイチャするカップル。
その上をジェットコースターが通過。
すると遠心力で座席のお湯は外側にドバーッと落下します。
予想通りカップルたちは大量をお湯を頭からかぶってベタベタに。
遊園地じゃなく、温泉と捉えれば濡れてもまぁいいのか。
空飛ぶ車のアトラクションや
射的も完備。
子ども用のアトラクションもあって、家族みんなで楽しめます。
山頂へ登るロープウェイもあって、入り口で女性が桶を配ってます。なぜ桶(笑)
続々とロープウェイに乗り込むと
中にはやっぱり温泉が。
温泉につかりながら、ロープウェイは山頂に向かいます。
山頂には何があるんでしょうか。
ここで別府市長が登場。
「動画が100万再生したら、湯~園地を実現します!」と宣言。
世界一遊べる温泉都市を目指す別府市。
そしてあっという間に目標を達成してしまうのでした。
この反響の大きさには市長も思わず「やってしまった・・・」という感じ。
ちなみにこの動画、12/1現在で219万再生と、
当初の想定を大幅に上回る大ヒットとなっています。
安全面の問題などから、動画の内容をそのまま実現することは難しいでしょうが、
温泉と遊園地をどこまで融合させることができるのか非常に気になるところです。
緊急の記者会見を受けて、別府市の長野市長は
「1年以内には(構想)の延長線上のものを実現させる」と回答しています。
今後の別府市に大いに期待ですね。
しかし以前、「シンフロ」や「W・R・S・B」なども取り上げましたが、
九州の自治体PRはホントに凝ってるな~と思います。
こちらも今後に期待せざるを得ません。
source:YouTube
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