「ダレないインパクトのある動画」が
理想でした。

古林工業株式会社 様

大阪市西成区にて100年以上にわたって鋼管継手を製造され続けている古林工業様の会社紹介動画を制作いたしました。今回は担当の岩満さまに動画制作時のお話をお伺いしました。

古林工業株式会社 様

課題・悩み

以前に作った動画が実情に合わなくなってきており、使い勝手にも難あり

矢印

効果・結果

内容がコンパクトにまとまったわかりやすい動画で利用用途や頻度が大幅にUP

頭の中で思い描いたイメージを具現化できた事例が決め手でした

まずは貴社の事業内容について教えてください。

当社は1919年創業の鋼管継手メーカーで、100年以上にわたり継手ひとすじに事業を展開してきました。製品はガス管や水道管などの社会インフラやビルなどの大型建造物の配管に活用されていて、地方自治体や建設・建築系の会社が主なお客様となります。
JIS規格品と当社のオリジナル製品を展開し、お客様の幅広いニーズにお応えしています。

古林工業株式会社 様

動画を制作しようと思ったきっかけは何でしたか?

かなり以前に会社案内動画を制作しましたが、相当に古くなっており、現状とのズレも多くなってきていました。また、時間も30~40分もあり、使い勝手が悪いという問題もあってそろそろ新しくしないという流れになったことがきっかけでした。

数ある会社の中でなぜ弊社を選んでいただけたのですか?

鋼管系の企業の実績が豊富だったことです。制作事例の動画を見たときに「これだ」と思いました。リニューアルにあたって私の頭の中ではなんとなくのイメージがあったものの、それをどうやって伝えればよいかわからず悩んでいましたが、まさに思い描いた事例があったので「これを作りたい」とお伝えしました。

使い始めるといろんな用途に使えることが見えてくる

制作した動画の反響や効果はいかがですか?

今回制作してもらった動画は、当社の社風というか雰囲気からすると「ちょっと派手かな」という印象だったので、正直社内共有する際は少し不安でした。そんな心配を裏腹に「カッコいい」という反応をもらえましたし、特に経営層からの評判が良かったのは安心しました。今は来客があった際はまず動画を見てもらってから工場を案内していますし、採用活用時にも活用しています。

初めての動画制作ということでしたが、実際に携わっていただいていかがでしたか?

動画の制作にかかわるのは初めてだったので、基本的にお任せする形でやっていただけたのはありがたかったです。その反面、申し訳ないなと思う場面も多かったですね。社内で上席に説明する際には私自身が内容を正しく理解している必要がありますから、その点は少し苦労しました。

貴社の今後の展望をお聞かせください。

今回、会社案内動画を作ってみて、有効に活用できるなという実感がわきました。今後は認証マークの更新もあるので、都度手を加えていきたいと思います。
また技術教育やマニュアルといった分野も動画が使えるかなと思いますので、今後前向きに検討を進めていきたいですね。

古林工業株式会社 様

今回は古林工業株式会社様の動画コンテンツ制作のきっかけや実際の運用方法、導入した効果などをお伺いしました。
貴重なお話を聞かせていただき、ありがとうございました。